園見学のご案内

KINDERGARTEN TOUR

よくあるご質問

FAQ

入園前の準備について

Q.

おむつが外れていません。入園できますか?

A.

入園までにおむつが外れていた方がスムーズですが、おむつが外れていないことを理由に入園をお断りすることはありません。 ご家庭での教育を大切にするために「全てを園まかせにしない」ことも大切です。 入園後にほかの園児から刺激を受けることで、こどものやる気が出てくることも多いようです。

Q.

入園までにひらがなを教えておかなければいけませんか?

A.

いいえ、入園前にひらがなを覚える必要はありません。 入園前に教えていただくこととしては「話を聞く時は、相手の目を見ること」をお伝えしています。

Q.

入園後、すぐにいろいろな学びがはじまるのですか?

A.

入園後、すぐ学びには取り組みません。 まずは「園って楽しい!」「明日も園に行きたい!」と思えることが大切だと考えています。 はじめての集団生活の中で、環境に慣れ、ルールを知ってから、少しずつ、ひらがななどの学びをはじめます。

入園後のまなびについて

Q.

できるこども・できないこどもの差は出ないのですか?

A.

当園では、「できないこどもはいない」と考えています。 得意、不得意はあるので、できるようになるまでの時間は違いますが、時間をかけることで、どんなこどももできるようになります。 こどもが「できない」と言ってしまうのは、「わからない」「難しい」「つまらない」「やりたくない」の裏返しです。 できることからはじめると「できることはおもしろい」「おもしろいからやる」「やるとできるようになる」というよい循環が生まれます。 園では、職員一丸となって一人ひとりのこどもに時間をかけ「できる」環境づくりを工夫しています。 全てのこどもが自信をもって小学校に進学していく、当園の秘密です。

Q.

体操は毎日ありますか?

A.

体操は毎日あります。できるまでに時間をかけ、積み重ねを大切にするためです。 当園では、全ての職員が体操を指導でき、週に1度は外部講師による指導があります。 体操は、幼児教育の指導経験が豊富な幼児活動研究会による指導のもと、けがをしないよう、安全性を十分に確保した上で行っています。 活動ごとにきちんとメリハリをつけることも、安全性を高める工夫です。 2歳児は、腕の力や足の力をつけることができる動物歩行など、楽しみながらできる基礎からはじめます。

お預かり保育と課外教室について

Q.

降園後のお預かり保育を利用するこどもはどのくらいいますか?

A.

降園後のお預かり保育は、毎日、半数以上が利用しています。 働く保護者が多いためです。 また、課外教室がある日だけ利用する場合もあります。 ドッジボールなど、こどもに人気のカリキュラムがある日に当日利用を検討される場合もあり、カリキュラムを楽しみにしているこどもも多いようです。

Q.

課外教室の送迎は必要ですか?

A.

降園後のお預かり保育の時間に課外教室を行うため、送迎は不要です。 課外教室終了後は、降園後のお預かり保育に戻ることができます。

その他

Q.

板橋区以外から通うこどももいるのですか?

A.

板橋区、北区、練馬区、豊島区、文京区のほか、埼玉県和光市など、広い地域のこどもが通園しています。

Q.

小学校の進学状況は?

A.

進学先は公立の小学校が多いですが、私立小学校や国立小学校に進学されるこどももふえてきました。